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「大人になってから学ぶものなんてどうせドラッカー止まりでしょ?(笑)あれは周りが読んでるとか、仕事で読めと言われるとかいう「後追い」でしかない、必要と利害の問題。必要と利害だけで生きてるってのは「動物」ですよ。つまり大人ってのはもう動物なんです」 芦田宏直

一時間を 48分:12分 に分ける

The Power of 48 minutes などの記事でも紹介されていましたが、このテクニックは1時間を 48 分と 12 分に分割して、48分間はすべての雑音をシャットアウトして集中して仕事を片付けていき、その後12分間リラックスしてトイレにいったり、コーヒーを飲んだり、ちょっとメールをチェックしたりするというものです。

たったこれだけのテクニックですが、リンク先のブログにはこのテクニックを1日4回実行させることで、200ページの本を2週間で書き上げた人の話も紹介されていて、仕事のペースを作るのには非常に役立ちます。48分:12分 の分け方も恣意的ですが、実際にやってみると良い目安となっています。私の意志が弱いだけかもしれませんが、どうも集中力というのは1時間ちょうどではなく、せいぜい1時間弱しかもたないようです。

このテクニックが有効なのは、やる気や集中力を燃え尽きる直前のところで制御するという点にあります。私などは一度に仕事を詰め込みすぎるとかえって急速に燃え尽きてしまい、なんだかいやになって現実逃避にウェブをさまよい始めるという悪癖がありますので、このテクニックは割と頻繁に使います。

注意したいのはこの12分の休息は義務だということです。「おっ、調子がいいからこのまま続けよう」という発想で 48 分のリミットを超えて仕事を続けると、あとでガクッとエネルギーが足りなくなる傾向があるようです。

集中力を高める 48分:12分 時間活用法 | Lifehacking.jp (via yaruo) (via otsune) (via lunaryue)
2008-10-01 (via gkojay) (via petapeta) (via kuruyoku) (via nemoi) (via kondot) (via jun26) (via mysterytrick) (via mutuki0) (via masaka) (via oosawatechnica) (via bucket) (via natsumiorz) (via natsumiorz)

アンダーマイニング(undermining)効果

外発的動機付けによって内発的動機付けが減少すること。

報酬がもらえる、良い評価がもらえるなど、外から与えられるベネフィットのことを、外発的動機付けといいます。
それに対して、好き、楽しい、やりがいを感じるなど、自分の心の内から出てくるベネフィットが、内発的動機付けです。

自分が好きでやっていることに対して、報酬がもらえるなど外から理由を作られると、今まで好きだったことがあまり好きではなくなってしまうことがあります。
この現象を、アンダーマイニング効果といいます。
経済経営の分野や教育の分野で言われる言葉です。
「アンダーマイニング」は「弱らせる、ひそかに傷つける」の意。

アンダーマイニング効果は、「過正当化効果」ともいいます。
好きな理由が、外から与えられて正当化されすぎてしまうということですね。


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例えばこんな出来事はありませんでしたか?

無償で参加していたボランティア活動が、報酬をもらえるようになると、報酬に対する活動という意識が働き、楽しく感じなくなったり活動効率が悪くなったりする、という現象。

配属が異動になり、やりたい仕事ができるようになるのに、異動とともに給与などの待遇が良くなると提示されると、仕事に対するやる気が削がれてしまう、という現象。

新しい知識が増えていくのが楽しくて勉強しているのに、親から「いっぱい勉強していい大学へ行くのよ」と言われると、そんな学歴が大事だと思うから勉強しているんじゃないと感じて、勉強に身が入らなくなる、という現象。

性格に惚れて好きになった相手に関して、周囲の人たちから「好きになる気持ち分かるよ、ルックスいいからね」などと言われ続けると、そんな理由で好きになったんじゃないと気持ちが反発して、相手に対する想いが冷めてしまう、という現象。

もともと好きでブログを書いていたのに、ブログの記事に対して報酬がもらえるようになると、ブログを書くことに対して楽しい気持ちが湧かなくなり、記事の面白さにも影響が出るようになる、という現象。

ちなみに本ブログは、設置してしばらく経っているアフィリエイト類から依然として1円の利益も出ておりませんから、外発的動機付けはありませんので、これからも引き続き安心してご覧いただけます。